投稿者:酒見
昨年末12月から2月までの3か月間、コロナ感染防止緊急事態宣言発令中のために支部例会は行えませんでした。だから久々の支部例会です。4か月ぶりに支部の皆さんと会い、講義も実技も談笑も、すべてがリアルな気の交流で、大変有意義で充実した一日を過ごしました。
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午前中
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・点呼、綱領唱和、連絡事項など。
・3分間スピーチ、担当はカンさん
1年前に「かん鍼灸院」を開院されてからの苦労と努力、そしてこれからの展望を力強く話していただきました。きらりと輝くカンさんの姿と温かく見守る支部員の皆さんの姿が印象的でした。
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・臨床雑話
奥田先生:ヒトが肌で感じるものには、触れる・温かさ、痛みだけではなく、聞く・見る・味わうなどの働きもふくまれている、といった話しに始まり、興味をそそるトピックス、本の紹介、症例治験など内容満載の談話であった。
坂本先生:ご自身の痛み、つらさに苦しみしかめっ面で毎日来院される患者さん。これを治せなかったらえらい目に合う、と試行錯誤され、原因は身体よりも精神面にある気の病だと判断される。てい鍼、ざん鍼を用いたごく軽い刺激の治療、なみはやオリジナルの奥田流メンタル治療が功を奏した治験を発表された。
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・講義「わかりやすい経絡治療」担当は酒見。
第18章治療法則の総論部分を講義。
・年間テーマ「背部の調整」
昨年までナソ・ムノ治療取り上げたが、今年は背部の調整をテーマに挙げている。本治法に続くこの一連の標治法の流れで全身の経絡調整ができ多くの症例に対処できるようになれるよう目指していく。背部には五臓六腑の兪穴が集中していて、全身のバランスを整える、本治法に匹敵するような治効もあげられるのではないか?また証や症状によっても背部に現れる特徴的所見があるのではないか?など、一年かけてじっくりと考察していく。
今月と次月は、基本となる「背部の診どころ」と「触り方」について実技を行った。
経絡治療の触り方、産毛に触れるように軽く触るフェザータッチが基本で、力まないこと、きれいな姿勢で立つことは大切なポイントになる。また臨床では、流れの中で触れている背部でも、骨や筋肉などを一つ一つ意識してみていくと経絡・経穴の見え方も少し変わって見えて新鮮な感じがした。
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午後
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・実技、基本刺鍼:補法の手技を行う。
・小里方式
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