投稿者;船越
近頃の日課は散歩。
ふと立ち寄った神社境内の一角、
右には五分咲きの白い梅
左には満開の赤い梅
同じ背丈の梅の木ですが
開花のタイミングは
それぞれなんですね。
二十四節気では今の時期は「雨水」。空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。
「立春」から「雨水」となり「啓蟄」へと移り変わり、春の訪れまであと少しです。
草木が生える春は
五臓では「肝」に属します。
たかぶればイライラや怒り
弱ればくよくよとしたり
その他には
めまい、頭痛、目の疲れ、筋のひきつり、爪がもろくなったり艶がなくなるなどの症状も出ます。
春風はさわやかで気持ち良いものですね。ですが「肝」に影響する外から受ける原因ともなり得ます。
首元や足元を冷やしてしまわぬように。
また新しい環境になる季節でもありますね。
学校や職場、住まい、家庭など何かと慌ただしくなります。気持ちが昂ったり、緊張したり、気をつかったり、はしゃいだりと身体の内側の心も忙しくなります。
適度な運動やアロマや良い香り、音楽など、リラックスする事でストレスを逃がし、穏やかに過ごしたいものですね。
いたわっていても、人の身体は
数年前と今
去年と今年
昨日と今日
様子は日々変わります。
家族に治療を時折していると
「背中がざらざらしてきたら疲れてきたのかな」とか
「怒ったりイライラしてばかりの時はお腹が空かない、美味しくない」など、
身体の様子を伝えてくれます。
経絡治療では病体を気や血の変動としてとらえ、鍼灸によって身体を調整し、自然治癒力を高めていきます。身体、心が健やかで穏やかになる大きな一因となります。
そして、ご自身の身体の変化に興味を持ってもらえると、良くなる道への助けになります。
季節が巡るように身体の中の流れも巡らせ、心地良く春を過ごして参りましょう。
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