投稿者:村越
梅雨の晴れ間の暑い中、6月の支部例会が開催されました。
点呼・網領唱和・連絡事項から始まりました。
3分間スピーチはKさんでした。ご自分が読まれた鍼灸院が舞台の小説の紹介と、仕事で大変だった時のエピソードをお話ししてくれました。
臨床雑話では、学術顧問から舌咽神経痛の方の症例、若い方のリウマチの症例について、技術顧問から治療間隔の大切さについてをそれぞれにお聞かせくださいました。
わかりやすい経絡治療では、先月の続きとして、「第5章脈診の概要の四、脈状診について」から「第6章補瀉の概要」を解説していただき、どちらも大切な内容であると教わりました。
臓腑経絡学の講義では、足厥陰経脈病症を解説してくださいました。
午後からは休憩をはさみ、実技の時間です。
いつものように、基本刺鍼、取穴練習、小里方式を3班に分かれて行いました。
私は今回も実技の時間で得られたことが多くありました。
基本刺鍼では普段から行っている補法、瀉法、補中の瀉法をベテランの先生方に指導していただきましたが、鍼の接触や補法の際の左右圧がまた甘くなっていることに気づくことができました。
小里方式では、学術顧問のグループでしたが、標治法をてい鍼で行って治療する過程を教えていただきました。普段の治療でも鍼に敏感すぎる方に対しての治療などの参考になり、これからの臨床に役立てたいと思いました。
実技を通して先輩方の普段の治療の様子などをお聞きする機会もあるので、今回もとても濃密で有意義な時間となりました。
村越
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