投稿者:村越
冬の始まりを感じさせる冷え込みの厳しい寒さの中、今月も支部例会が開催されました。
いつものように点呼・網領唱和・連絡事項伝達から始まりました。今月は欠席者も少なく賑わいのある始まりでした。
3分間スピーチはTさんでした。経絡治療に携わるようになってから冷え性がマシになったなど体質改善が図られている、というお話をしてくださいました。
臨床雑話では、学術顧問から、鍼灸院の開業に向けての話で、色々な形での情報の発信力が必要で大切である、という話と、過去にお話してくださった患者様の経過などを聞かせてくださいました。
技術顧問からは、以前から治療している腰痛の患者様の経過、目の症状を訴えられている患者様の話をしてくださいました。
「わかりやすい経絡治療」は第8章五臓の色体表(3)病証部門からの説明でした。
「経絡病証学」では、証についてと肺についての説明をお聞きしました。いよいよ始まった経絡病証学。時間が足りなくなるほど濃密な講義の時間となりました。
休憩を挟み、午後からは3班に分かれての実技修練の時間でした。
基本刺鍼、取穴、小里方式をそれぞれ学びました。
基本刺鍼では、毎回気づきや新しい発見があります。教わるタイミングや状況などで違ってくる発見にこの時間の大切さを痛感します。
久しぶりの取穴の時間では、曲泉・陰谷を教わりました。人の体は千差万別で骨や筋肉の形状などで流注からずれてしまったり、なかなか習得が難しいです。何度も繰り返し身につけていきたいと思います。
小里方式では、久しぶりに模擬患者役を担当させていただきました。模擬患者に対して行うのは治療ではあるがそこは修練の場であるので、まな板の上の鯉ではなく、しっかりと術者に対して伝えることを忘れずに学ぶ姿勢で取り組むことを意識して臨みました。
今回も新しい気づきや発見が多くあった1日となりました。
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