投稿者ペンネーム:デコポンスマイル
11月20日(日)支部例会を開催しました!
今回も新たに学生会員として入会された方1名と2回目の参加となる聴講生1名のお二人をお迎えし、活気あふれる例会となりました!
午前は、恒例の綱領唱和から!
●3分間スピーチ
ご自身の受け持たれているパーキンソンの患者さんがコロナ罹患から筋力低下となり、転んだことをきっかけに、側弯状態になったとの事で、なんとか良い状態になるよう試行錯誤の末、改善してきたものや、なかなか厳しいものなど、
日々の奮闘ぶりをお話してくださいました。
●臨床雑話
学術顧問からは、コロナ後遺症や上咽頭炎など、耳鼻咽喉科で扱うような症例は、鍼灸で効果が出やすいと言われているという事。
実際に、来院されている後鼻漏の患者さんのお話と、最近ご自身が、初心に立ち返る為、鍼灸に出会った頃の本を読み返している事。
そして、これまでの経歴や鍼灸に対する思いなどをお話してくださいました。
技術顧問からは、「肝を補いすぎると怒りになる」という事を昔、聴いていた事があったが、症例を通じ、情動の変化が与える影響を目の当たりにされた事から、
改めて五行色体表と証との関係の大切さや診方の違いのポイントなど、色々な場面で参考になるお話をしてくださいました。
●症例発表 演題「鬱症状」
コロナによる自粛生活から、自律神経が乱れ、社会適応しづらくなった為に、発症した患者さんの症例で、
今後の経過についても、皆がとても勉強になる発表でした。
●「わかりやすい経絡治療」質問会
本会のテキストを通じ、 基本的なものから、うまく区別しきれていない部分など、普段、疑問に感じている事を皆で、質疑応答する時間となりました。
午後
●年間テーマ「刺鍼技術を深める!」
今月は、癒やしに導く気の交流について。
患者さんにとって、安心・安全が前提。BGMや温度、香りなどリラックスできる環境と施術者については、
安心感を与えられるよう、姿勢や呼吸、患者さんに合わせた言葉がけなどまで、意識することで、相互調整が起き、刺鍼技術が深まっていくという内容の講義でした。
●実技
基本刺鍼は、3班に分かれて「補法」「瀉法」の技術修練を。
小里方式では、2班に分かれての四診法から標治法までの治療の流れを学びました。
最後に、それぞれの班ごとに、 個々に気付いた点、反省や勉強になった事を発表し合いました。
2回目参加の聴講生からは、これからもっと勉強していきたいと入会希望のお話をいただきました!!
なみはや支部の活動に、ご興味のある方!
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