文:しげちゃん
こんにちは、しげちゃんです。
昨年末辺りからニュースなんかで
「オーバードーズ」
という言葉を聞くことがあると思います。
簡単に言うと
若者が「現実逃避」あるいは「一時の快楽」を目的として
市販薬(咳止めや風邪薬など)を過剰に服用すること。
およびその結果として起こる意識障害などの副作用
なんですが、わたくし、この件について
危機感を持っています。
実際、「市販薬の販売制限」とか「身分証明の提示義務化」
とかやられたら、本当に必要な人に
薬が渡らない可能性がありますからね。
って、問題はそこじゃないんです。
ニュースでは若者の話しか出ていませんが
これ(オーバードーズ)、高齢者でも
起こる可能性があるんです。
それも無意識のうちに。
高齢者はどうしても認知機能が低下する傾向にあるため
正しく服薬できたかが曖昧になりやすい
(認知症を患っている場合は服薬したことを忘れてしまう)
ため、知らないうちに過剰服薬になってしまう
ということになりやすい、と考えられます。
(実際、私が務める高齢者施設で、オーバードーズが疑われる
症状で救急搬送された方がおられます)
いち鍼灸師として、こういった症状に対する対策も考えなければいけないでしょうね。

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