オーバードーズを考える

2024年3月27日水曜日

文:しげちゃん


こんにちは、しげちゃんです。


昨年末辺りからニュースなんかで

「オーバードーズ」

という言葉を聞くことがあると思います。


簡単に言うと


若者が「現実逃避」あるいは「一時の快楽」を目的として

市販薬(咳止めや風邪薬など)を過剰に服用すること。

およびその結果として起こる意識障害などの副作用


なんですが、わたくし、この件について

危機感を持っています。


実際、「市販薬の販売制限」とか「身分証明の提示義務化」

とかやられたら、本当に必要な人に

薬が渡らない可能性がありますからね。


って、問題はそこじゃないんです。


ニュースでは若者の話しか出ていませんが


これ(オーバードーズ)、高齢者でも

起こる可能性があるんです。


それも無意識のうちに。


高齢者はどうしても認知機能が低下する傾向にあるため

正しく服薬できたかが曖昧になりやすい

(認知症を患っている場合は服薬したことを忘れてしまう)

ため、知らないうちに過剰服薬になってしまう

ということになりやすい、と考えられます。

(実際、私が務める高齢者施設で、オーバードーズが疑われる

症状で救急搬送された方がおられます)


いち鍼灸師として、こういった症状に対する対策も考えなければいけないでしょうね。




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