3月16日(日)の支部例会に出席しました。冷たい雨が降ったり止んだり、あいにくの天気でしたが高い出席率に2人の聴講生もお迎えし、会場は熱気に満ちた空間となりました。
今回も3分間スピーチ、臨床雑話、講義、年間テーマのナソムノ、実技の時間と大変充実した内容でした。
今月は症例発表の時間があり、私が担当させて頂きました。
聴衆側であれば非常に楽しみな時間です。
四診法を駆使して証を立てる過程を聞きながら予測を立てたり、基本に忠実かつ工夫をされた治療内容や経過、また質疑応答や講評から多くを学べますし、それぞれの経験や学びに応じ真摯に治療に取り組んでいる仲間から励みを得ることができます。
発表者の側に立つとちょっと話は変わります。 準備するにあたり、治療の記録を見直し、証を立てた根拠や治療の内容・結果を再度考察します。また限られた時間の中で聴衆に伝わる内容にまとめます。その段階で疑問がわいたり間違いに気づいてしまう事もあります。そして発表後の質疑応答と先生方の講評からさらに気付きや学びを得ます。今回も質問を頂きそれに回答することで自分の考えを整理できましたし、ご指摘やアドバイスを頂いて間違いに気づかせて頂き反省もし、さらに学ぶ意欲がわきました。
支部の先生方や仲間の温かい雰囲気でのご清聴とご指導に感謝です。
準備には時間がかかって大変ですし、聴衆の前で話すのは緊張もするのですが、1つの症例について時間をかけて考えたり、たくさんの先生からアドバイスを頂く機会は希少で、経絡治療家として成長できる大きなチャンスだと思います。
本部や支部に所属していれば今後も症例発表を聞く機会、発表する機会を頂くことがあると思いますが、どちらも成長の機会ととらえ前向きに取り組みたいと思います
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