投稿者:デコポンスマイル
昨年の初夏~夏にかけての事ですが、続けて3人の方が似たような症状で来院されました。
主訴は、ごはんが思うように食べられない。
1か月ほどで体重が5kgほど減り、病院に行って胃カメラなど、色々と検査もしたけれど、特に異常は見つからず、胃の辺りが気持ち悪くて食べれなかったり、食べれたと思ったら、膨満感や腹痛、下痢といった症状が出るため、食べたいけど怖くて食べられなかったりの毎日で、お粥やうどんばかりを食べているとの事。このままでは餓死するのでは?と冗談ぽく、本気のトーンで話される方もいらっしゃれば、早くよくなって焼肉を食べたいとおっしゃる方もいらっしゃいました。
おそらく、コロナうつの一種で、ストレス性の自律神経の乱れにより、消化器系が正常に機能していないなと思いました。とはいえ経験の浅い私でしたので、不安もありましたが、教わったばかりのメンタル治療を試みるチャンスでもあると思い、通常の経絡治療+メンタル治療の手順を施しました。
驚いたことに、お三方ともに、1度目の治療で好転し、脂っこいモノは別として、普通にご飯が食べられるようになったと喜ばれました。そのうちのお一人は、「いけるんじゃねえ?」と思い、ラーメンを食べてみたら、さすがにラーメンは、まだ早かったと苦笑いされてましたが、3回目の治療の頃には、念願の焼肉も大丈夫だったとうれしそうに報告してくださいました。
ちなみに、2番目に来られた方は、最初に治療した方の口コミでした。その後は、ストレスの強さや受け止め方などで、時々増悪と緩解を繰り返すなど、多少の個人差はあったものの、皆さんよくなられて、メンタル治療の効果を実感し、患者様の笑顔と共に、驚きと多くのものを得ることができました。
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